第77回日本生物工学会大会:SBJ-JAIMA共働ピッチ・ネットワーキングの紹介
【はじめに】
一般社団法人日本分析機器工業会(JAIMA)ライフサイエンスイノベーション担当アドバイザー、バイオディスカバリー株式会社 代表取締役社長&CEOの岩瀬 壽です。
一般社団法人日本分析機器工業会(JAIMA)は、毎年9月幕張メッセで開催されるJASISカンファレンスにて、
公益社団法人日本生物工学会と協力し、新しい形式の産学連携企画を構築し、相互における共同企画を実施してきました。
本年はその一環として、来る9月10日~12日開催予定の第77回日本生物工学会大会(広島工業大学)にて、
共働シンポジウム「生物工学におけるDX推進に向けた技術革新」を実施いたしますが、
これに引き続き同日の午後、新企画として共働ピッチ・ネットワーキングを計画致しました。
これは分析機器開発企業における新しい技術を広くユーザー側へメッセージし、
アカデミア側の技術を産業側に提案する相互交流により、
ユーザー主導型の製品を目指して世界に配信できる仕組みを作る事を目的にしています。
企画の後半では、若手研究者との合流懇親会もありコミュニケーションを強化しますので、
下記内容をご覧いただき、多くの若き研究者からの意見を募ります。
【共働ピッチ・ネットワーキングの趣旨】
分子生物学の進化を起点に世界のバイオビジネスが加速する中、タンパク質の生命科学には多くの未踏領域が存在します。
また、発酵を基盤とした日本の技術と産業は、歴史的に見ても世界的ポテンシャルを有し、変革への期待が高まっています。
基礎から応用へ社会的にインパクトのある新たなブレークスルーを生み出すには、産学が連携したオープンなディスカッションが必須です。
そこで今回は、国内に研究開発・製造拠点を持つ分析機器企業の社団法人である
日本分析機器工業会(JAIMA)の協力を得て、
生物工学分野における産学アライアンスの促進を目的とした「共働ピッチ・ネットワーキング」を開催いたします。
交流会の構成は、前半に4名の講演者による、現状課題を克服する画期的技術等のプレゼンテーションをいただき、
後半は講演者と若手のオープンな交流会による会話の場を提供し、アライアンスを生む機会を創出します。
【開催日時】
日時:2025年9月11日(木)17:00~18:00 プレゼンテーション
18:30~20:30 ネットワーキング交流会
会場:広島工業大学 五日市キャンパス 三宅の森NEXUS21
プレゼンテーション:4階 シアタールーム
ネットワーキング交流会(懇親会):2階 リーフガーデン
参加費:プレゼンテーション無料
ネットワーキング交流会:¥3,000(懇親会,若手交流会との合同開催)
定員:50名 ※事前登録が必要です。
申込方法:日本生物工学会大会ホームページ
(https://www.sbj.or.jp/2025/)の申込フォームよりお申し込みください。
詳細情報:
共働ピッチ・ネットワーキング専用ページ
【プログラム】
- はじめに
上平 正道(九州大学) - 『溶液中の抗体分子/ウイルスベクター/分子複合体の直接分子像観察』
松本 崇 株式会社リガク - 「研究室自動化の第一歩:柔軟な発想でつくるスマートラボ」
若杉 健朗 ヤマト科学株式会社
塩田 晃久 エーエムアール株式会社 - 「人工タンパク質による薬物送達と細胞操作」
曽宮 正晴(大阪大学) - 「代謝酵素の局在変化による代謝調節機構の解明と利用」
三浦 夏子(大阪公立大学)
(休憩・移動)
6.ネットワーキング交流会 *若手交流会に合流
【関連情報】
第77回日本生物工学会大会:
https://www.sbj.or.jp/2025/
共働ピッチ・ネットワーキング専用ページ:
https://www.sbj.or.jp/2025/program/sbj-jaima_pitch_networking.html
お問い合わせ先:
広島大学大学院統合生命科学研究科 生物工学プログラム内
日本生物工学会第77回大会 実行委員会・総務担当
E-mail: sbj2025adm@ml.hiroshima-u.ac.jp

岩瀬 壽 氏
一般社団法人日本分析機器工業会(JAIMA)ライフサイエンスイノベーション担当アドバイザー、
バイオディスカバリー株式会社 代表取締役社長&CEO。
1951年東京都生まれ。日本大学理工学部工業化学科卒。
メルクジャパン、日本ウォータズ、日本ミリポア、日本パーセプティブ、アプライドバイオシステムズ、
バリアンテクノロジーズ、アジレントテクノロジーなどで分析機器・バイオサイエンス機器の経営・マーケティングを経験。
2001年バイオディスカバリー(株)設立。2013年より日本分析機器工業会(JAIMA)
ライフサイエンスイノベーション担当アドバイザー兼任。
コメントは閉じられています。


