バイオサイエンス・応用 第2回 PCRの出現 2026.01.06 筆者が最初に「PCR」という言葉を聞いたのは,1980年代初旬に,当時ボストン郊外でDNA合成機のトレーニングを受けている頃でした。米国西海岸のシータス社というベンチャー企業に勤務していたキャリー・マリス… 黒澤伸行
バイオサイエンス・応用 第1回 「生命を測る」計画は分析機器開発から誕生した 2025.11.17 本シリーズは、(公社)日本生物工学会会誌「続・生物工学基礎講座/よもやま話」第101巻第10号(2023年11月号)に執筆させていただいた原稿を元に修正・加筆し皆さまにお届けいた… 黒澤伸行
コラム アーカイブを知り未来を読む 2025.01.23 1970年代後半からのクロマトグラフィーの進歩には目を見張るものがあった。蛋白質研究領域では、目的蛋白質を単離する技術がセファデックス担体を軸として進み、HPLCの導入がアミノ酸配列分析でこれを加速した。1980年代に突入すると… 黒澤伸行
コラム 古き良きアメリカ ( 6 ) 2025.01.15 ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(Buena Vista Social Club)と云う名前を聞いたことがあるだろうか。米国のミュージシャンであるライ・クーダーと、それま… 黒澤伸行
コラム 古き良きアメリカ ( 5 ) 2024.07.22 初めて北米を訪れたのは1972年だった。幼少時代に都内ではワシントンハイツ(現代々木公園)を金網越しに米軍将校住宅を眺め、表参道には在日米軍家族用の店舗が点在している場所によく連れていかれた。横須賀、厚木… 黒澤伸行
コラム 古き良きアメリカ ( 4 ) 2024.07.15 ボストン発国内便でナッシュビル空港(テネシー州)に到着した機内、シートベルト解除が機内放送されると、一斉に乗客は席を立った。時差は1時間、米国中部時間に時計を合わせようとした時、前列… 黒澤伸行
コラム 古き良きアメリカ ( 3 ) 2024.07.08 1960年代、表参道から青山にかけて米軍払い下げのGパンや衣類を売る中古衣類店が数件あり、小学生の頃から母親が安く仕入れてきたリーバイスやLEEのジーンズを履いていた。中学生になった14歳 … 黒澤伸行
コラム 古き良きアメリカ ( 2 ) 2024.07.01 2回目の米国出張は出足のフライトから最悪だった。ロスで3時間到着が遅れ、連鎖的に乗り継ぎが間に合わず、結局アトランタ・ミネアポリス・ボストンと深夜の夜行便を使われて、結局22時間かけ… 黒澤伸行
コラム 古き良きアメリカ ( 1 ) 2024.07.01 私が初めて仕事で渡米したのは1984年くらいのPITTCONだった。HPLCのフォトダイオード アレイ検出器が発売される直前だったかと思う。アトランティックシティーはボードウォークとカジノの街… 黒澤伸行
コラム HPLC誕生秘話(ジェームス・L・ウォーターズ博士は何故HPLCを創ったのか) 2024.07.01 1970年後半から1980年代のHPLC市場は、低分子分離計測として多くの化学産業分野で拡散されたが,その中でも市場成長を促進させたのは医薬開発分野で、その成長は目を見張るものがあった。装置… 黒澤伸行