空間バイオマーカー解析の新潮流
臨床試験に求められる空間生物学とは?
― Navigate BioPharma × Orion HT の取り組み ―
これまで、組織内の微小環境(tissue microenvironment)を高精度に解像することは大きな課題でした。
具体的には、「どの細胞が存在するのか」「どの程度の量なのか」「どのような状態にあるのか」といった情報を、臨床試験で求められるレベルのバイオマーカー深度・データ品質・スループットで取得することは容易ではありませんでした。
この課題に対し、精密医療分野における主要なCROの一つであり、Novartisの子会社でもあるNavigate BioPharmaは、空間生物学サービスの提供においてOrion HTを採用しています。
なぜOrion HTなのか
Orionは、多重免疫蛍光染色をベースとした空間解析プラットフォームであり、臨床試験に求められる以下の要件を満たすことが可能です。
- 高プレックス(最大17マーカー)の同時解析
- FFPE組織への対応(既存病理ワークフローと親和性が高い)
- 高スループットかつ高再現性のデータ取得
これにより、従来は困難であった空間的かつ定量的なバイオマーカー解析が、臨床試験レベルで実現可能となっています。
ウェビナーで学べるポイント
本ウェビナーでは、Navigate BioPharmaによるOrionの実運用事例をもとに、以下の内容が紹介されます。
- 複数の腫瘍適応に対する17-plexパネルのバリデーション方法
- なぜOrionが現代の治療開発・臨床試験に適しているのか
- 高速かつ柔軟で信頼性の高いパネル設計プロセス
Webinar概要
Spatial Biomarker Panels for Clinical Trials
<講演者>
Jennifer Bordeaux, PhD
Associate Director, Digital Pathology Solutions, Navigate BioPharma Services
Tad George, PhD
Senior Vice President, Biology R&D, RareCyte
本ウェビナーでは、実際の臨床試験における空間バイオマーカー解析の実装方法や、その意義について理解を深めることができます。
開催日時:2026年3月19日(木)午前2時(日本時間)
(米国東部時間:2026年3月18日(水)午後1時/太平洋時間:午前10時)
参加・登録
本ウェビナーへの参加をご希望の方は、以下の登録ページより事前登録を行ってください。
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