第53回 日本防菌防黴学会年次大会【東京】
第53回日本防菌防黴学会年次大会は、2026年9月8日(火)・9日(水)の2日間、東京都品川区のきゅりあん(品川区立総合区民会館)で開催されます。食品、医療、環境、材料、建築、衛生管理などの研究者・技術者が、防菌、防黴、抗ウイルス、滅菌、殺菌、微生物試験などを共通テーマとして議論する、産・官・学横断型の学術大会です。
大会の特徴
日本防菌防黴学会は、衣食住に関係する微生物と、それらに由来する物質を制御し、生活環境や生産環境の向上に貢献することを目的とする学際的な学会です。本大会では、分野の異なる専門家が共通の課題を持ち寄り、基礎研究から製品開発、衛生管理、社会実装までを幅広く議論します。
開催情報
- 大会名:第53回日本防菌防黴学会年次大会
- 英語表記:The 53rd Annual Meeting of the Society for Antibacterial and Antifungal Agents, Japan
- 会期:2026年9月8日(火)~9日(水)
- 会場:きゅりあん(品川区立総合区民会館)
- 住所:〒140-0011 東京都品川区東大井5-18-1
- 大会委員長:岩澤 篤郎 先生(東京医療保健大学)
- 大会副委員長:中村 圭祐 先生(東北大学)
- 主催:日本防菌防黴学会
- 開催形式:現地開催
- 一般研究発表:口頭発表19題、ポスター発表123題
大会運営体制
- 大会委員長:岩澤 篤郎 先生(東京医療保健大学)
- 副委員長:中村 圭祐 先生(東北大学)
- 大会委員:安齋 博文 先生、飯田 泰広 先生、伊藤 雅代 先生、石﨑 直人 先生、岡上 晃 先生、梶浦 工 先生、菊地原 紀裕 先生、斉藤 美佳子 先生、澤井 淳 先生、嶋崎 典子 先生、竹下 朱美 先生、目代 貴之 先生
- 年次大会事務局:日本防菌防黴学会事務局
- 事務局所在地:〒550-0005 大阪府大阪市西区西本町1-13-38
- 演題受付E-mail:boukin.taikai@saaaj.jp
- その他の問い合わせ:boukin@nifty.com
参加登録・参加費
- 参加方法:座長、発表者、一般参加者とも、大会当日に8階の年次大会受付で参加登録を行います。
- 事前参加申込:実施されません。
- 9月8日の受付時間:9:30~17:00
- 9月9日の受付時間:9:15~15:30
- 支払方法:大会当日の受付で支払います。
- 参加費:大会要旨集代を含みます。
- 定員:定員制ではありません。
- 1日のみの参加:可能ですが、参加費の割引はありません。
- 参加者の交代:企業などで1日目と2日目の参加者が異なる場合は、それぞれの参加者が登録する必要があります。
- 学生:受付で学生証を提示します。
| 参加区分 | 参加費 | 税区分 |
|---|---|---|
| 会員 | 10,000円 | 消費税対象外 |
| 学生会員 | 1,000円 | 税込 |
| 非会員 | 15,000円 | 税込 |
| 非会員学生 | 4,000円 | 税込 |
| 懇親会 | 6,000円 | 税込 |
参加費はすべて当日払いです。参加受付は8階に設置され、手続き後に各講演会場や展示会場へ入場します。
一般研究発表・演題募集
- 申込期間:2026年4月1日~5月26日(火)・受付終了
- 発表資格:発表者のうち少なくとも1名が日本防菌防黴学会会員であることが必要です。
- 発表数:一般発表は発表演者1名につき1題です。
- 発表形式:口頭発表またはポスター発表
- 形式変更:プログラム編成上、希望した発表形式から変更される場合があります。
- 申込方法:発表申込書、講演要旨のWordファイル、PDFファイルをE-mailで提出します。
- 発表分類:希望する研究発表分類を第2希望まで選択します。
- 特許手続き:学会誌に掲載される大会プログラムを通じた証明手続きが案内されています。
- 1演題15分です。
- 発表12分、質疑応答2分、演者交代1分です。
- Windowsでは原則としてPowerPointを使用します。
- スライドデータはUSBメモリで持参します。
- Mac使用者はノートPCを持参します。
- パネルは横120cm、縦210cmです。
- ポスターの推奨サイズは横85cm、縦150cm以内です。
- 1セッションは3時間で、1時間のコアタイムを含みます。
- コアタイム中はポスター前で説明します。
- 掲示と撤去は指定された時間内に行います。
プログラム
基調講演、特別講演、パネルディスカッション、受賞講演、基礎講座、4件のシンポジウム、一般口頭発表、ポスター発表、ランチョンセミナー、商品展示などが予定されています。
- 基調講演:11:00~12:00
- パネルディスカッション:13:00~16:00
- シンポジウム1:13:00~16:00
- 学会賞受賞講演:13:00~13:50
- 研究賞受賞講演:13:55~14:45
- 基礎講座1:15:00~16:00
- 特別講演:16:00~17:00
- ポスター発表:13:00~16:00・45題
- 商品展示:12:00~17:00
- 懇親会:18:00~20:00
- シンポジウム2:9:30~12:00
- 基礎講座2:9:30~10:30
- 基礎講座3:10:30~11:30
- 一般口頭発表:9:30~11:15・7題
- ランチョンセミナー:11:45~12:45
- シンポジウム3・4:13:00~16:00
- 一般口頭発表:13:00~16:00・12題
- ポスター発表:午前31題・午後47題
- 商品展示:9:30~16:00
- ベストプレゼン賞表彰式:16:00~
- 基調講演:「防菌防黴学会の今まで、今後の展望」菊野 理津子 先生(日本防菌防黴学会 会長)
- 特別講演:「新型コロナウイルス感染症のパンデミックを振り返って―これからの感染対策へ―」小林 寅喆 先生(東邦大学)
- 学会賞受賞講演:「無機酸化物および焼成貝殻粉末を基盤とした抗菌・抗真菌材料に関する研究」澤井 淳 先生(神奈川工科大学)
- 研究賞受賞講演:「生活環境および自然環境における微生物の特性把握と微生物制御に関する研究」佐々木 美穂 先生(関西大学)
- テーマ:高齢者施設等における感染対策の現状と課題解決に向けて
- 日時:2026年9月8日(火)13:00~16:00
- 会場:A会場・8階 大ホール
- 主な内容:新興・再興感染症への備え、室内空気環境、空調管理、水質管理、業種別の感染対策、インフラに偏らない感染対策
- シンポジウム1:食品衛生と人工水環境の衛生対策
- シンポジウム2:微生物制御と活性酸素
- シンポジウム3:滅菌、殺菌、除菌の現状と今後の展望
- シンポジウム4:微生物試験法および簡易迅速試験法関係
基礎講座
基礎講座では、「失敗しない微生物試験の基礎―取り扱い・試験法・判定のコツを60分で理解する―」を共通テーマとして、真菌、細菌、ウイルスの試験法を取り上げます。
一般口頭発表・ポスター発表
- 一般口頭発表:19題
- 一般ポスター発表:123題
- 一般研究発表合計:142題
- 口頭発表会場:C会場・6階 大会議室
- ポスター会場:D会場・7階 イベントホール
- 9月8日のポスター:方法論、抗菌活性、微生物劣化、微生物利用・45題
- 9月9日午前のポスター:滅菌・殺菌、除菌法、その他・31題
- 9月9日午後のポスター:環境微生物、環境微生物制御、院内感染防止、食品衛生・47題
| ポスター区分 | 掲示時間 | 奇数番号コアタイム | 偶数番号コアタイム |
|---|---|---|---|
| 午前の部 | 9:30~12:30 | 10:30~11:30 | 11:30~12:30 |
| 午後の部 | 13:00~16:00 | 14:00~15:00 | 15:00~16:00 |
ベストプレゼン賞・ポスター賞
- 一般口頭発表を対象とします。
- 学生または発表当日に36歳未満の若手発表者が対象です。
- 学術的価値、発表技術、社会的意義などから選考されます。
- 表彰式は9月9日16:00から、6階C会場で行われます。
- 学生または発表当日に36歳未満の若手発表者が対象です。
- 大会に参加した評議員による投票で選考されます。
- タイトル、要旨、表現、独創性、将来性、データの信頼性などが評価されます。
- 優秀賞と奨励賞が設けられています。
商品展示・ランチョンセミナー
- 会場:D会場・7階 イベントホール
- 9月8日:12:00~17:00
- 9月9日:9:30~16:00
- 防菌・防黴関連薬剤、検査機器、分析装置、培養関連製品などが対象です。
- 日時:2026年9月9日(水)11:45~12:45
- 会場:C会場・6階 大会議室
- 定員:95名
- 参加チケットは8階総合受付で配布されます。
- チケット所持者には弁当が用意されます。
- チケットがない場合もセミナーの聴講は可能です。
懇親会
- 日時:2026年9月8日(火)18:00~20:00
- 会場:Alice aqua garden 品川
- 住所:東京都港区港南2-16-5 NBF品川タワー グランパサージュII 3階
- 参加費:6,000円(税込)
- 参加方法:大会当日に年次大会受付で申し込みます。
- 参加区分:自由参加
主要研究領域
主な参加対象
- 微生物学、衛生学、感染症学を専門とする研究者
- 食品、医薬品、化粧品、日用品の研究開発・品質保証担当者
- 病院、介護施設、高齢者施設の感染対策担当者
- 建築物、空調、水処理、環境衛生に関わる技術者
- 抗菌剤、消毒剤、洗浄剤、抗菌材料の開発担当者
- 微生物検査、培養、分析、迅速試験を行う検査担当者
- 測定機器、分析装置、培地、試薬を提供する企業関係者
- 大学院生、学部学生、若手研究者
関連学会・主催団体
- 主催:日本防菌防黴学会
- 英語名:The Society for Antibacterial and Antifungal Agents, Japan
- 設立:1973年に防菌防黴研究会として設立
- 学会誌:日本防菌防黴学会誌
- 英文誌:Journal of Microorganism Control
- 関連部会:微生物制御システム研究部会、実空間衛生研究部会
- 主な活動:年次大会、微生物学実験講座、GMPとバリデーションシンポジウム、研究部会、各種表彰
大会概要
日本防菌防黴学会年次大会は、微生物による汚染や劣化、感染、衛生上の問題を防止するための研究成果と技術を共有する学術大会です。異なる産業や専門分野の参加者が集まり、共通する微生物制御の課題について議論します。
第53回大会は、同じ会場で開催された2017年以来、約9年ぶりにきゅりあんで開催されます。産・官・学のバランスに配慮した講演やシンポジウムが企画され、専門領域を越えた交流と新しい技術の創出が重視されています。
高齢者施設における感染対策、食品衛生、水環境のレジオネラ対策、活性酸素を利用した微生物制御、光触媒、紫外線、プリオン不活化、迅速微生物試験など、社会的・産業的な関心の高いテーマが取り上げられます。
一般研究発表と商品展示では、研究機関だけでなく企業からも多数の発表・出展が予定されており、学生や若手研究者にとっても、研究成果を発表し、産業界の技術動向やキャリアについて理解を深める機会となります。
公開状況
- 開催概要:公開済み
- 大会委員長挨拶:公開済み
- 一般研究発表申込:2026年5月26日に終了
- 日程表:公開済み・2026年6月16日更新
- 会場案内:公開済み・2026年6月16日更新
- プログラム大要:公開済み・2026年6月16日更新
- 講演・シンポジウム一覧:公開済み・2026年6月23日更新
- 詳細プログラム:公開済み・2026年6月23日更新
- 人名索引:公開済み
- 商品展示・ランチョンセミナー案内:公開済み
- 参加登録:事前申込なし・大会当日に受付
会場案内・アクセス
- 会場:きゅりあん(品川区立総合区民会館)
- 所在地:〒140-0011 東京都品川区東大井5-18-1
- A会場:8階 大ホール
- B会場:1階 小ホール
- C会場:6階 大会議室
- D会場:7階 イベントホール
- 参加受付:8階 総合受付
- JR京浜東北線:大井町駅から徒歩約2分
- 東急大井町線:大井町駅から徒歩約2分
- りんかい線:大井町駅から徒歩約2分
- 京浜急行線:青物横丁駅から徒歩約15分
- 駐車場:203台・30分220円・当日最大1,700円
- 駐車場利用時間:8:30~23:00
- 車高制限:2.05m


